結婚した時のままでいつまでも仲良くしていきたいですが、結婚生活が長くなると会話が減ったり、一緒にいる時間が少なくなったりしませんか?昔みたいにラブラブになりたいな…と思っているけれど、方法が分からなくて困っていませんか?ここでは夫婦円満の秘訣と仲良しが続く心得を伝授します。意外なポイントがあるかもしれませんよ!
目次
そもそも夫婦円満ってどんな状況のこと?
夫婦円満がいいって聞くけれど、そもそも夫婦円満ってどんな状態のことをいうの?と思ってしまうこともありませんか?結婚生活になれてくると、どんな状態が夫婦円満なのかわからなくなってしまうもの。まずは夫婦円満とはどのような状態のことをいうのか、素朴な疑問に迫っていきます。
コミュニケーションが良く取れている関係
夫婦のコミュニケーションが良く取れている状態は、お互いの考えていることが分かっているので、喧嘩をしにくいですし、もし喧嘩をしてもすぐに仲直りできる間柄になっていることが多いです。結婚する前は連絡を取り合って相手に寂しい思いをさせないように気を遣っていても、結婚すると気が緩んでしまうことも…。
伝言を紙に書いてテーブルの上に置いて用事を済ませてしまうなんて、やってはいけませんよ。忙しくてすれ違いになってしまうこともあると思いますが、少しでもいいので、会話する時間を作って顔を合わせることで、仮面夫婦になるような事態を避けることができますよ。
どんなことでも共有しあえる
結婚生活は楽しいことばかりではないですよね。どんなことがあっても共有できる関係は、夫婦円満の第1歩!これくらいなら言わなくていいか…と黙っていることって意外と多いんです。共有するって言っても、どんなことを言ったらいいのか分からない人は、次の話題を参考にしてみましょう。
- 仕事を愚痴を聞いてもらう・聞いてあげる
- 今度のデートの場所を一緒に考える
- 一緒に生活している環境について、直してほしいことを話す
なんともない話が多いですが、夫婦の関係に温度差がある場合、これらのことを話していない可能性が高いんです。特に3つ目の生活環境について直してほしいことを伝えるのは、ついつい避けてしまいがち。喧嘩になる言い方は、自分の欲求だけを通す。開園に向かう言い方は、相手の意見も聞きながら一緒に改善方法を考えること。
要求ばかりしてしまうとぶつかる原因になりますので、お互いの言い分を言ってお互いの改善部分を直していくようにしてみるのがおすすめです。
喧嘩を長引かせない
夫婦喧嘩は何気ないことで起こってしまいますが、喧嘩を長引かせないか、ずっと会話もなく過ごしているのかで、関係が大きく変化します。喧嘩をしてすぐに仲直りできると、言いたいことを思いっきり言っても信頼できると感じますが、喧嘩をすると1週間くらい無視をしたりうじうじしていると、面倒なことになるから言いたいことを言わないようにしようと思ってしまうことも。
これでは言いたいことが言えずストレスが溜まる一方で、爆発した時には時すでに遅し…ということもあって、最悪の場合離婚に至ってしまう可能性が高くなってしまいます。喧嘩が多くても続いている夫婦は、すぐに仲直りをしていたり、できるだけ長引かせないようにしていることが多いですよ。
夫婦円満じゃないかも…思ったきっかけは?
もしかして夫婦円満じゃないかも…と思っているからこそ、このページをご覧になっているという人もいるかもしれません。もし夫婦円満じゃないかもと思っているのは、何かきっかけがあったからではないでしょうか?他の人はどんなことで夫婦円満じゃないかも…と思うきっかけがあったのか、一緒に見ていきましょう。自分だけではないと気持ちが楽になるかもしれませんよ。
夫婦の会話が少なくなった
単純に夫婦の会話が少なくなったとき、「前はこんな感じじゃなかったのに」と思って、夫婦円満ではなくなっているかもと思うことが多いようです。結婚前や結婚してすぐの頃は仕事が忙しくても会話があったのに、つい最近はメモ書きで済まされている。こんな状況は、夫婦円満とはかけ離れていると思ってしまいます。
夫婦の会話が少なくなる原因として、相手をねぎらったり思いやる気持ちが薄れてくると会話が少なくなってしまう傾向があります。いつも一緒にいるのが当たり前と思うと、ついつい相手の存在を大切に思わない時間が増えてしまいます。夫婦円満じゃないかも…と思ったら、相手をねぎらう気持ちや思いやり気持ちを思い返してみるのもおすすめです。
価値観が合わないと感じることが多くなった
夫婦として生活を始めてみると、考え方が違うと思うこともあります。さらに子供ができると子育ての考え方の違いから、喧嘩に発展してしまうこともあります。その他にも価値観が合わないと思う瞬間は多く、
- 部屋の片づけ方が気に入らない
- 洋服のたたみ方などいちいちうるさい
- 休みの過ごし方で考え方が違う
- 子供の育児方針が一致しない
このように挙げるとたくさんの要因があります。夫婦と言えど元々は他人ですから、考え方が全く同じ人はいないとしても、夫婦になった以上はどこかで折り合いを付けないといけないですよね。分かっていても相手が折れてくれないなどで価値観が違うと感じると、夫婦円満とはいいがたい状況になってしまいます。
夜の営みがなくなった…
シンプルに夜の営みがなくなってくると、男女ともに「魅力を感じてもらえなくなったのかな」と自信をなくしてしまう傾向にあります。今まで求められていたのに急になくなったりしたら、浮気さえ疑ってしまいますよね。夜の営みも夫婦にとっては大切なコミュニケーションの時間。その時間が少なくなっているのは、夫婦円満ではないかもと思ってしまいますよね。
今の状況がだめだと分かっていても、夜の営みをどうしたらもとに戻せるのか分からず、困ってしまうことってありますよね。次で夜の仲良しの時間のコミュニケーションのコツを伝授しますので、夫婦円満を回復させたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
夫婦円満には夜が大切?仲良しの時間のコミュニケーションのコツ
夫婦円満には夜の時間が大切とも言われています。夜の仲良しの時間のコミュニケーションのポイントを知ることで、夜にベッドに入った時に仲良しでいられるようになります。意外なことで夫婦円満の方向に向かいやすくなりますので、最後までチェックして実践してみましょう。
夜に2人で落ち着いて話す
夜にバタバタしてしまうと、落ち着いて話す時間もなくなってしまいますよね。夫婦円満のコツは、夜に今日あった出来事や相談事を落ち着いて話すこと。お酒を飲みながらでもいいですし、お互いにリラックスできる状態で話すようにしてみましょう。寝室が一緒ならば、ゴロゴロしながら話すのもおすすめです。
時間は10分でいいので短い時間でも2人で話す時間を大切にするようにしましょう。夜に落ち着いて話すことでイチャイチャしたくなるスイッチが入ることもありますし、何よりもコミュニケーション不足になる心配が少なくなります。話す時間がなくて困っているときは、10分でもいいので話すようにしてみましょう。
一緒の部屋で寝るようにしてみる
落ち着いて話すためにも大切なことですが、同じ空間にいることで夜の営みに流れが持っていけたり、寄り添って寝ることでお互いのぬくもりを感じることができます。言葉で表現できなくても、ぴったりくっついてぬくもりを感じているだけで、相手の存在を大切に思えることもできるんです。
仕事のリズムがお互いに違うから別の部屋で寝ることもあるかと思います。そのときは、一緒に寝られそうな夜は一緒に寝るなど工夫して、毎日別々の部屋で寝ることを避けてみましょう。実は夫婦円満には同じ空間に一緒にいることで、お互いを受け入れる気持ちになっている心理状態にすることが大切なんですよ。
おやすみやいってきますのあいさつを交わす
男性が夜勤、女性が昼勤の仕事の場合、完全に時間がすれ違ってしまうなど、一緒に寝たり話すことが難しいこともある夫婦もいますよね。その場合は、おやすみやいってきますのあいさつを交わすようにしてみましょう。夜勤の場合はいってきますが貴重なコミュニケーションの時間になりますし、黙って出ていくよりも夫婦円満に近づくことができます。
夫婦円満じゃないかも…と思うきっかけで、会話がなくなることを先ほど説明していますが、生活リズムが違うからとずっと会話をしないと、どんどん会話のない生活が普通になってしまいます。会話がない状態が普通にならないためにも、おやすみやいってきますのあいさつをするようにしましょう。
夜の仲良しは夫婦円満に影響しない?
生活リズムが違うと夜の生活に影響が出てしまうことも少なくありません。夜に仲良しできないと、夫婦円満に影響しないのでしょうか?夫婦だからこそ気になる夜の生活についてちょっとだけ考えてみましょう。
影響がないわけではないけれどあった方が◎
会話が少しでもできていれば、夜の生活がご無沙汰になってしまっても、そこまで大きな影響はないことがほとんどです。ただし、会話もなくて生活リズムもすれ違いが多い場合は、影響が出てしまう傾向があります。疲れていて夜の生活がうまくいかないときは、先ほどお伝えしたあいさつをすることや、寝室を一緒にするなど、少しでもお互いを感じられる空間を作るようにしましょう。
そうすることで相手の様子をお互いに感じることができるので、興味がなくなったという最悪の展開を避けることができます。あなたに少しでも興味がある状態を作ることで、夜の生活が全くなくなる危険を避けることも可能になってきますよ。
夫婦なのに…身体の関係がない!どうしたらいい?
頑張ってみたけれど、夜の生活が全くなくなってしまったときに、解決法がないのか心配になってしまいますよね。今全くない状態でも、ちょっとしたことを気を付けるだけで、だんだんと解決していくことができるコツを伝授します。
日常のスキンシップを増やす
夫婦円満になるためには、日常のスキンシップを増やすことをまずは実践してみましょう。スキンシップとはどんなこと?と思っているならば、ぜひ次のスキンシップの方法を試してみましょう。
- 部屋にいるときにぴったりくっついて座る
- ちょっと出かける時でも手を繋いだり、腕を組んだりする
- 相手を呼ぶ時に肩を叩いてみる
「え?これだけ?」と思ってしまいますが、よく思い返してみると、普段できそうでできていないことが多い気がしませんか?スキンシップと聞くと、どうしてもキスをしたり濃密なスキンシップを考えてしまいますが、部屋でも隣にぴったりくっついて座るだけでスキンシップができるので、無理なく触れ合うことができます。
無理にスキンシップを増やそうとすると、義務感が出て距離が開いてしまう原因になってしまいますが、自然な形でできるこれらのスキンシップなら、夫婦円満への第1歩が踏み出せそうではありませんか?
疲れているときはマッサージで触れ合ってみる
疲れていてスキンシップどころではない相手に対しては、マッサージで癒してあげましょう。マッサージをして何の意味があるの?と思ってしまいがちですが、マッサージをするということは、相手の身体に触れることになります。これだけでも立派なスキンシップになりますし、夫婦間のコミュニケーションを取ることができます!
しかも身体のどこが疲れているのかを知ることができるので、普段の生活で気に掛けることもできますし、気にしてもらった方も愛されている感じがして、「今度はあいつが大変なときに助けてあげよう」と思うことができるのです。このようにお互いを思いやる関係ができると、夫婦円満になっていくことができるのです。
冗談交じりに悩みを打ち明けてみる
夫婦間で言いたいことがあるときに、本気でマジマジと言ってしまうと、喧嘩腰にとらえてしまう人もいて、喧嘩が大爆発する可能性もあります。もし悩みがあるとき、直してほしいことがあるときは、冗談交じりに悩みを打ち明けてみるようにしましょう。
- 洋服脱ぎっぱなしにしてたら、洗濯お願いしちゃうかな~
- デートの時間がなくてちょっと寂しいなぁ
- 最近どんな様子か分からないから、身体壊してないか心配なんだ
こんな風に言ってみることで、相手も聞く姿勢に入ってくれることがほとんど。そこで、「洋服脱ぎっぱなしにしてる姿は見たくないんだ。私は〇〇を頑張るから、一緒にやってみない?」とお互いに何かを克服するために動くことを提案してみます。相手にだけ求めると反発しやすい状況を作ってしまうので、一緒に頑張ることを提案して状況を変えてみましょう。
夜だけじゃない!夫婦円満になるための秘訣
ここまでは夜のコミュニケーションについて解説してきましたが、夫婦円満のコツは夜だけではありませんよ!昼夜問わずできる夫婦円満のコツを伝授します。方法として7つの方法をお伝えしますので、できるものから実践してみてはいかがでしょうか?
キスやハグを欠かさない
いまさら何だか恥ずかしいと思ってしまいがちですが、せっかく縁あって夫婦になれたのですから、キスやハグを欠かさないようにしてみましょう。キスはいつでもいいですが、タイミングが分からないときは、
- いってきます、ただいまのとき
- 寝る前
- 気持ちが盛り上がった時にためらわず
このようにキスのタイミングはいろいろなパターンがありますので、近い状況になったらぜひキスをしてみましょう。ただいまのときはハグでもおすすめ!お疲れ様~といいながらどさくさにまぎれてハグしてみると、意外と自然と抱き着くことができるかもしれませんよ。
いつも感謝の気持ちを持っている
いつも感謝の気持ちを持って相手に接するようにしてみましょう。付き合っているときって、相手のいいところを尊重したり、こんなところが好きなんだよねと思うことがあったと思います。夫婦になっていつも一緒にいるような状況になると、やってもらうことが当たり前になってしまって、「ありがとう」が飛び交うことが少なくなってしまいます。
感謝の気持ちがなくなって、やってもらって当たり前になってしまうと、「自分って一体どんな存在なんだろう」と思うようになってしまって、喧嘩が多くなったり不満に思うことも多くなることも…。不満ばかりの夫婦が円満になっていることってないですよね?何かしてもらったら、小さなことでも「ありがとう」を伝えるようにしてみましょう。
気になったことは共有する
お互いに気になったことはどんなに些細なことでも共有するようにしてみましょう。夫婦になると毎日一緒にいるせいか、「これくらいなら言わなくてもいいか」と思ってしまいがち。ですが、黙っていたことに対して不信感を感じてしまう人もいるので、夫婦円満とは程遠くなってしまいます。
小さなことは毎日の仕事のことから、子供の学校のこと、そしてお互いの生活に関して、どこかにでかける話など、本当に些細なことでいいんです。気になったことを共有することで、悩みを一緒に考えるきっかけになって、夫婦の絆が深まって夫婦円満の方向に風が吹き始めるかもしれませんよ。
自分の考え方を強要しない
お互いの考え方を強要しないことはとても大切なことですが、ついつい意地を張ってしまったり、自分の考えが絶対に合っているんだ!と思うことってありませんか?確かに考えていることが合っていて、物事がうまくいくこともありますが、相手の考えを尊重しないと夫婦でいる意味がなくなってしまいます。
1人で解決できるならパートナーの存在は必要なくなってしまいますし、人は考え方を強要されると反発したくなってしまう心理状態になります。反発するということは、いつ喧嘩になってもおかしくない状態。まずはお互いに考えていることを話して、そのあとにどちらの意見がより適切かを考えるようにしていきましょう。
喧嘩をしたらとことん言い合う
喧嘩をしないように相手を思いやったり、考え方を強要しないようにしても、やっぱりイライラしてしまったら喧嘩しないと気が済まない!そんなことも起こりえます。もしイライラが止まらなくなってしまったら、その時は我慢しないで喧嘩して言いたいことを言い合いましょう。喧嘩は最後の手段なので、最初から喧嘩してはいけませんよ。
喧嘩でとことん言い合うことでお互いが思っていることを伝えることができますが、相手の見た目やコンプレックスに付け込むようなことはNG!喧嘩とは言えど相手が傷つくようなことを言うのは、関係に決定的なヒビが入る可能性がとても高いので、絶対にしないようにしましょう。
連絡が取れなくても信じる
夫婦になっても、帰りが遅くなったりすると「もしかして浮気をしてるのでは?」と思ってしまうこともあります。浮気をしていないのに浮気を疑われてしまうと、「そんなに信用されていないんだ」と気持ちが萎えてしまいます。今の状態は夫婦なのですから、もっと自分に自信をもって相手のことを信用してみましょう。
それでも不安が払拭できない時は、喧嘩腰に言うのではなく、「最近帰りが遅いから、心配なんだ」と相手を思うようなスタンスで聞いてみるようにしてみましょう。ここで聞き方を間違えてしまうと、高確率で喧嘩に発展することが多いので、慎重にいきましょう!
お互いの時間を尊重する
何と言っても、お互いの時間を尊重することも大切です。夫婦だからと言って、相手が誰と連絡を取っているのかいちいち聞いたり、どこに誰と行くのか、何時に帰ってくるのか、連絡をいつもしないとだめなど、夫婦になっても細かくルールを決めてしまうと、あなたと一緒にいることが苦痛に感じてしまいます。
あなたとの時間を作ってもらったら、その分相手が自由にできる時間を作ってあげたりして、お互いがいい距離感でいられるようにすることも、夫婦円満の秘訣です。特に相手のスマホを覗き見るのは、相手を信用していない上に時間を尊重していなことになるので気を付けましょう。
もしかしてピンチ!?夫婦円満が崩れかけた時の対処法
最後に夫婦円満が崩れかけたときの対処法を伝授します。どんなに頑張っても何をどうしていいか分からなくなってしまった人は、ぜひここで紹介する方法を参考にしてくださいね。
プライドをくすぐる褒め方をする
相手が男性・女性関わらず、プライドをくすぐる褒め方をすると、承認欲求が満たされて夫婦円満へ回復するきっかけをつかむことができます。承認欲求とは相手に認めてもらいたいという欲求のことで、人間は誰でも持っている欲求なのです。ところがこの承認欲求が満たされないと、満たしてくれる相手に惹かれやすい状態になってしまうのです。
浮気の原因にもなりますし、パートナーが「この人には認めてもらえない」と思ってしまうと、夫婦円満から遠ざかってしまいます。
- さすが〇〇だよね!
- いつも頭の回転が速くて助かってるよ
- 本当に頼りになるね
- やっぱり料理が上手だよね
などと、相手のことを認めてあげる発言をしてみましょう。
怒りをぶつけるのではなく寂しいと表現してみる
不満が溜まってしまうと、怒りをぶつけてしまうことってありませんか?不満をぶつけてしまうと相手があなたに思っている不満を返されて、喧嘩になってしまうことがありますので、寂しさを表現してみましょう。
- 最近デートしてなくて寂しいな
- キスしてないから寂しくなっちゃった
こんな感じで軽い感じで伝えてみましょう。もしこの言い方で伝わらないときは、相手が鈍感化、全く考えていない可能性があるので、そのときは喧嘩にもっていくのもアリです。
あなたが心の支えだと伝える
あなたが心の支えになってくれているよと伝えられて、嫌な気持ちになる人はいないですよね。夫婦でいることにこんなメリットを感じています!と相手に伝えることで、「これからも一緒にいよう」と思える人になれます。特に精神的な支えになってくれていると分かると、ちょっとしたことで信頼関係が揺らぐこともなくなります。
口で言うのは恥ずかしい…。そんなときこそメモを残しておきましょう。
いつも〇〇してくれてありがとう。
実は辛いときに心の支えになっています。そばにいてくれてありがとう。
シンプルですが、あなたじゃなければだめなの!と思える内容で、心に響くのでおすすめですよ。
夫婦円満のコツは意外なところにあった!
夫婦円満は夜の過ごし方も大切ですし、物事の伝え方で大きく変わってくることがお分かりいただけたかと思います。夫婦になるとなんでも許してもらえるかもしれないと思ってしまいますが、夫婦だからこそ尊敬しあっていくことが大切です。もし夫婦円満のことで困ってしまったら、ここで紹介した内容を実践して、いつまでも仲良しでいてくださいね。